表装とは
表装とは、技能検定(私・父親が取得した1級の国家検定)を実施する際に、労働省(現、厚生労働省)及び関係方面が協議した結果「紙・裂・糊を使用して、つくり上げてゆく張り作業行為」と意味づけられました。
そして、現在の技能検定においては表具と壁装(クロス張り等)を合わせて表装と位置付けられています。(この場合の表具とは物ではなく作業を意味しています)
すなわち、表装は表具を作成する作業を意味しております。
表装とは、技能検定(私・父親が取得した1級の国家検定)を実施する際に、労働省(現、厚生労働省)及び関係方面が協議した結果「紙・裂・糊を使用して、つくり上げてゆく張り作業行為」と意味づけられました。
そして、現在の技能検定においては表具と壁装(クロス張り等)を合わせて表装と位置付けられています。(この場合の表具とは物ではなく作業を意味しています)
すなわち、表装は表具を作成する作業を意味しております。
奈良県桜井市の大神神社(三輪明神)の参道にお店がある大正12年創業の老舗 高梧堂(こうごどう)嶋岡表具店です。 近くには、邪馬台国卑弥呼の遺跡として有名な纏向遺跡があります。 古くなって傷んだ掛け軸・額・屏風等を1級表装技能士であり文化財保存修復学会会員であるベテラン表具師が責任を持って修理修復します。 又、書画などを掛け軸や額に表装(新調)致します。 大阪京都は出張見積り無料。 |
■の日は商品の発送はお休みさせて頂きます。
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こんにちは!店長兼表具師の嶋岡です。
京都で修行を積み、この道一筋35年。数々の古い表具の修理修復をしてきました。
お客さん第一で、納得のいってもらえる仕事をモットーとしております。
お気軽に声をお掛けください。
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