女児永遠の憧れを秀麗に描く
「源氏物語」の作者として知られる平安時代の才女。上品な表情と重厚な色づかいが魅力の節句掛です。紫式部のような才能を女児の健やかな成長に託した逸品です。
作者:西尾 香悦 三美会
略歴:武蔵野美大にて日本画を専攻し、卒業後一筋に研鑽を重ねる。構図バランスに優れた独特の画風は幅広く人気を集め、吉祥画に定評がある。三美会会員。
大きさ:幅64.5×高さ135cm
本紙:新絹本
軸先:陶器
洛彩緞子本表装 尺八横
桐箱畳紙収納
注文制作のため納期10日前後かかります。