古くから庶民に愛され親しまれてきた福徳の象徴「七福神」。
金運上昇の象徴とされる赤富士をはじめ、万物創成の源である旭日、長寿円満の丹頂鶴、「歳寒の三友」と称えられる松竹梅など、霊験あらたかな趣が画面いっぱいに広がる、思わず微笑がこぼれる開運作品です。
作者:鵜飼雄平
略歴:芸大で日本画を専攻しその奥の深さに没頭する。闊達な描写力で伝統の画題を昇華し、独自の境地を切り開いている。
竹翠会会員。
本紙:新絹本
様式:洛彩緞子本表装
軸先:陶器
桐箱収納
注文制作のため納期10日前後かかります。