古来の吉祥花を紅白の彩りめでたく描く
古くから梅は「生め」に通じる吉祥の花とされる天神様
縁の名花です。可憐な花の紅白の彩りが吉祥により一層
の華やかさを添える名品です。
作者:清水 玄澄 略歴:自然豊かな高山の街で育ち、古都の
雅に感化されながら優美な作品を世に送り
出す。特に花鳥画を得意とし高い評価を集
める。洛友会会員。
大きさ:幅54.5×高さ190cm(尺5)
本紙:新絹本
様式:洛彩緞子本表装
軸先:陶器
桐箱畳紙収納
注文制作のため納期10日前後かかります。