奈良県桜井市の大神神社(三輪明神)の参道にお店がある大正12年創業の老舗高梧堂(こうごどう)嶋岡表具店です。近くには、邪馬台国卑弥呼の遺跡として有名な纏向遺跡があります。

表具店が何故素麺を… とよく言われます。
表具師の視点から見た、三輪素麺のお土産になっていると思いますので、その辺もお楽しみください。

 

 

【 七福素麺の簡単料理方法 】

 

七福素麺は、七色の色麺が入っていますので、そのまま茹でてしまうと、

色が混ざり合って、あまり綺麗に見えません・・・ (^_^;)

かと言って、別々の鍋で同時に茹でようとすると、7個の鍋が必要になります・・・ (T_T)

そこで、1つの方法をお伝えします (^^♪

必要な量の素麺を取出し、それぞれの片方の端を煮沸消毒した輪ゴムで縛ります。

そしてそれを一つの沸騰したお湯の入った鍋に入れて茹でます。

これだけです (^^)v

下に、写真入りで説明しますね!

でも、香り移り・味移りが心配な方は、別々の鍋で茹でてくださいね (^^)/

 

 
  
【 七福素麺を取り出します 】   【 色素麺を必要量取り出しその端を輪ゴムで縛る 】
 
【 輪ゴムで縛った部分の拡大 】   【 沸騰したお湯に入れます 】
 
【 鍋の中。 色がごちゃ混ぜです・・・ 】   【 でも 取り出すと綺麗に色分け出来ます 】
 
【 端を包丁で切り取ります 】   【 盛り付ければ 綺麗な七色素麺の出来上がり! 】
 
 

店長は包丁で切り取った端の部分の

輪ゴムを外し みそ汁に入れてみました。

モチモチっとした食感があり、素麺のばちを

入れるより美味しいかも (^^♪

でも、見た目は綺麗じゃないですね・・・

澄まし汁などに入れる方が良いかも!

 

皆さんも、おいしそうな食べ方や調理法を考えたら、

下記ボタンをクリックして 店長に教えてくださいね \(^o^)/

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